2018年3月12日 (月)
3月に入り、春の気配を感じるようになりました。
『春眠暁を覚えず』という言葉がありますが、朝起きた時疲れが取れないと感じたり、喉が痛いと感じることはありませんか?
それは睡眠時無呼吸症候群かもしれません。
睡眠時無呼吸症候群の方は、降圧剤を服用しても血圧が下がらなかったり、心臓や血管に関する生活習慣病のリスクを高めたり、全身疾患のリスクを高めることがわかっています。
睡眠時無呼吸症候群の患者さんは約4000万人いると言われていますが、そのうち40万人しか治療をしていません。
気になる方は一度病院で検査を受けてみてください。
カテゴリー: スタッフブログ