2018年7月18日 (水)
こんにちは。衛生士の成澤です。
先日、お休みを頂きフランスに行ってきましたので、その時の話を2週に渡ってお送りします。
日本からフランスへは直行便だと、13時間かかります。私はカタールのドーハ空港で一回乗り継ぎをしたので、フランスへは約20時間かかりました。行くだけでとても疲れました!着いたら観光もしようと思っていたのに、そんな体力は全くありませんでした…。そのため、次の日に観光をこれでもかと詰め込みました!(笑)
まずは、ノートルダム大聖堂の見学。聖堂内は厳かな雰囲気で、ゴシック様式の内装やステンドグラスがとてもきれいでした。
そのあと、ルーブル美術館に行きました。全部の作品を見ようと思ったら数日かかるというルーブル美術館。元々は宮殿と城壁だったらしく、その名残が至るところに残っています。ただ見に行くだけだとわからないので、やっぱりガイドさんと一緒に回るといろいろ教えてもらえるので勉強になります。
ミロのビーナスやサモトラケのニケ、モナリザ、ナポレオンの戴冠式などの有名な彫刻や絵画を効率的に案内してくれました。名作の周りはたくさんの人がいましたが、特にモナリザの周りは、凄まじい人混みでした!
作品の多くが、キリストや神話の神々がモチーフのものが多いので、聖書やギリシャ神話を勉強してから行くと面白さがさらに広がると思います。
ルーブル美術館の後は、エッフェル塔に行きました!登るのに長蛇の列が出来ていて、中にはいるのは断念…。
雰囲気だけでも味わいたいので、エッフェル塔の下でサンドイッチを食べました!(笑) それから、エッフェル塔の有名なフォトスポットであるシャイヨー宮へ向かい、写真をたくさん撮りました。あらゆる角度から撮っても綺麗に撮れるように設計されているエッフェル塔。やはり絵になります!
それから凱旋門へ移動。エッフェル塔と並んでパリのシンボルである凱旋門。大きくて彫刻もかっこよかったですが、凱旋門が丸い交差点のど真ん中にあることにビックリ!そして、交差点の交通量と運転の雑さにビックリ!いろいろと衝撃でした。この凱旋門を中心に、シャンゼリゼ通りを始め、12本の通りが放射状に延びておりその形が地図上で「星=étoile」のように見えるので、「エトワール凱旋門」というのが正式名称なのだそうです。そして、そのままシャンゼリゼ通りに行きました。カルティエやルイヴィトンの本店やいろいろな高級店が立ち並び、世界一美しい通りとも言われています。
そろそろ疲れたので、お休みを挟んでから、夕食を食べに行きました。
中島先生オススメの鴨肉とシャンパンのお店へ。たどり着くまでが大変だったけど、お料理はとても美味しく満腹になりました。
これを1日でしました。とても充実した日になりました。(笑)
次回に続く。
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