2019年7月1日 (月)
こんにちは保育士の市嶋です(^^)
蒸し暑い日が続き夏本番が近づいてきていますね!
みなさん食べる姿勢が離乳食が始まった頃から大事ということはご存知でしたか?
唇を閉じゴックンと飲み込む練習をする時期になり、大人が食べているものをじっと見ていたり、よだれが出てきたり、口をもぐもぐ動かす様子が見られるのがおおよそ生後5ヶ月頃といわれています。その頃から離乳食を始める方も多いかと思います。
そのときに大事なのが「食べる時の姿勢」なのです。
なぜ大事なのかというと、この時の「食べる時の姿勢」が咬合育成(歯並びや噛み合わせ)に大きく影響するからです。また、足裏が床に着いていないと、姿勢が安定しません。その姿勢が続いてしまうと身体がくねくねしてしまったり、食事中背もたれによりかかってしまったりと姿勢の悪い食べ方が身についてしまいます。
かかまで床に着いている姿勢がベストなのですが、高さがありかかとが床から浮いている場合は、踏み台などを利用して調節しましょう。
食べる時の姿勢は、子どもだけではありません。
すべての年代において「食べる時の姿勢」は大切ですよ♪
~お知らせ~
ガチャガチャの中身を入れ替えます!!
7月16日(火)から8月10日(土)まで中身を全てピカピカ光るおもちゃに替えます!
ぜひ、お楽しみにしてて下さいね(*^-^*)
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